1. 投資日記

“攻め”と“守り”の道場:現物×信用×先物 使い分け大全

現物=シンプル&損失限定/信用=資金効率↑だが追証リスク/先物=指数や商品を少額証拠金で機動運用目的別の使い分け(投資/トレード/ヘッジ)を明確に。最大損失・コスト・期限の有無を先に確認。オプション・CFD・レバETFも比較に入れ、“勝ち筋...
1. 投資日記

暗号資産は「今さら」か? — 勝てる参入は“設計”で決まる

「“遅い”と言うには早すぎる ― 暗号資産の勝ち筋を設計する」 価格が上がった後ほど「もう遅い?」という声が大きくなります。結論はシンプルです。まだ間に合います。ただし“勢い”ではなく設計図を持って入る人に限ります。 相場に“正解の時間”は...
2. テクニカル分析

FXは“運”では勝てない─投資の作法でギャンブル脳を封印する

・FX=短期の投機だが、投資の作法(期待値・資金管理・再現性)を入れればギャンブルではない。・指標時間を外す/優位性のある「型」だけを待つ/1回損失を口座の0.5〜1%に固定。・くろちゃんは1時間足×EMA20/80×包み足、夜(JST)に...
1. 投資日記

はじめての暗号資産(仮想通貨):ビットコインとイーサリアム、そして“次の一歩”

日曜の深夜でも海外に数分でお金を送れる。発行上限が決まっていて、誰かの都合で勝手に増えない。プログラムで“条件つきの送金”が自動で実行される——。暗号資産の世界は、金融を「いつでも・どこでも・誰とでも」に近づけます。この記事ではビットコイン...
2. テクニカル分析

夜だけ戦うFX — ロンドン×NY重複帯で期待値を上げる

1. 日本時間の夜、特にロンドン×NY重複帯が“最も効率がいい”日本時間の夜は参加者(欧米勢)が一気に増え、流動性×情報量×値幅がそろいやすい。まとまったトレンドが出やすく、「待ち時間が少ない」=資金も集中力も節約できる。逆に、日中(日本時...
1. 投資日記

テクニカルか、ファンダか。| 短期は“チャート”、土台は“経済”

どちらが大事?と聞かれたら、答えはどちらも大事。ただし、短期(デイトレ~数日)で利益を狙うならテクニカルの比重を高める。一方で、相場観のベースや銘柄・通貨の選別、リスク感応度の見積もりにはファンダメンタルズが不可欠。そしてもう一つ大事な掟―...
1. 投資日記

預貯金だけで未来は守れるか|インフレ時代の「安心」を再設計する

貯金は裏切らない。けれど、“守ってくれる”だけで“勝たせてはくれない”。本稿では、預貯金の本当のリスク(購買力の目減り)と、初心者でも続けられる心拍数の上がらない設計を、プロの投資家目線で現実的にまとめます。1. 預貯金が与える安心感の正体...
1. 投資日記

ポジポジ病の断ち方──“待つ力”がいちばん強いエッジ

ポジポジ病に勝つ投資術:「触らない日」が資金を増やすプロの視点で結論を言うと、勝率よりも“打席選び”がすべてです。エッジ(期待値)の薄い場面で触らない勇気は、最良のリスク管理。この記事では、「根拠の合流(コンフルエンス)×R/R(リスクリワ...
1. 投資日記

損切りは「未来のお金を守るボタン」:損切りの戦略と実装

負けを小さく、寿命を長く。——“切る勇気”が残す利益相場で唯一コントロールできるのは「リスクの上限」。損切りは未来の弾(資金)を残すための投資です。値動きは読めなくても、損失の天井だけは設計できます。ここでは、プロの視点で「どこで切るか」「...
1. 投資日記

波を味方に──「ドルコスト」は“迷わない仕組み”

正直、“ほったらかし最強”は魅力的。現金価値はじわりと目減りし、長期で見れば株や金は上がりやすい。毎日チャートに振り回されないのは精神衛生にも良い。──ここまでは「正」。それでも僕は「丸腰では入らない」。最低限の知識とルールがあれば、暴落に...